イベント・活動情報


カフェトーク◆すきとおったほんとうのたべもの〜宮沢賢治『注文の多い料理店』etc.

すきとおったほんとうのたべもの〜宮沢賢治『注文の多い料理店』etc.
すきとおったほんとうのたべもの〜宮沢賢治『注文の多い料理店』etc.
「森と畑と牛と」編集人・面代真樹が、食物と動物と人との間にあるものについて、ふたつの本を案内しながらお話します。
ひとつは、宮沢賢治の生前唯一の童話集『注文の多い料理店』。
その序文の締めくくりにはこう記されています。
「これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません」
《すきとおったほんとうのたべもの》ってなんなのでしょう。そして、《どんなにねがうかわかりません》というほどの切実な思い、賢治の願いとはなんだったのでしょう。
私たちは、童話を「つくり話」「架空」の話だとして、山猫や狼や森が語りかけたりすることになんの違和感も感じることなく、楽しみます。しかし、もしそれが「架空」ではないとしたら……。賢治はこのことについて「たしかにこの通り心象の中に現れたものである」「偽でも架空でも窃盗でもない」などと、もどかしげに書いています。
これらの問いに、レーン・ウィラースレフの『ソウル・ハンターズ〜シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』(奥野克巳ほか訳・亜紀書房)を読み進めることで、せまっていきます。
イベント/講座 イベント
開催日 2018/11/02
募集期間 募集期間設定無し
URL http://ksnoki.org/hibi/20181017miyazawa/
添付資料
フォト

  • 【閲覧予定者】雲南市ボランティアセンター
  • 【発信者】 奥出雲山村塾
  • 【種別】ボランティア団体
  • 【地区】 雲南市
  • 【分野】 文学・哲学・教育学・心理学・社会学・史学 文化・芸術の振興 環境・エコロジー 複合領域分野、その他
  • 【発信日】2018/10/18